特定健診項目の概要

■メタボリックシンドロームおよび予備群の早期発見・早期指導が目的です。

《必修項目》
◆質問票(服薬歴・喫煙歴等)
◆身体計測(身長・体重・BMI・腹囲)
◆理学的検査(身体診察)
◆血圧測定
◆検尿(尿糖・尿蛋白)
◆血液検査
《詳細な検診の項目》※一定の基準のもと、医師が必要と認めた場合に実施
◆心電図
◆眼底検査

メタボリックシンドロームとは・・・?

内臓脂肪の蓄積による肥満に加え、高血圧・高脂血症(脂質異常症)・高血糖といった動脈硬化の危険因子を併せもった状態のことをいいます。
動脈硬化を急速に進行させ、狭心症・心筋梗塞・脳梗塞など命にかかわる病気の引き金となる危険な状態です。

☆あなたのメタボリックリスクをチェックしてみませんか?★
@ 腹部肥満(内臓脂肪の蓄積)
ウエスト周囲経
男性:85cm以上 女性:90cm以上
メタボリックシンドロームではありません。
腹囲に注意しながら、BMIが22の適正体重を目指しましょう。

次の3項目のうち2つ以上当てはまる
A高血圧
収縮期血圧
130mg/dl以上
拡張期血圧
85mg/dl以上
(いずれか、又は両方)
B高脂血症(脂質異常症)
中性脂肪
150mg/dl以上
HDLコレステロール
40mg/dl未満
(いずれか、又は両方)
C高血糖
空腹時血糖
110mg/dl以上
今のところメタボリックシンドロームではありませんが、肥満は要注意!減量しましょう。
また、リスクがひとつでもある場合は生活習慣を見直しましょう。
あなたはメタボリックシンドロームです!
特定保健指導のご案内があったらぜひ利用してください。
このチャンスに生活習慣を見直してみましょう。

特定保健指導

メタボリックシンドロームのリスクに応じて、『動機づけ支援』と『積極的支援』の2つのタイプの特定保健指導があります。
動機づけ支援 生活習慣を振り返り、ライフスタイルにあった目標を設定し、
実行に移せるようなきっかけ作りを、財団保健師がお手伝いします。
(上記のメタボリックリスクチェックで1つでも該当する方)
《初回》個別面接またはグループ学習
《6ヶ月後》生活習慣改善状況等を伺います。(電話、メール、手紙、FAX)
積極的支援生活習慣を振り返り、ライフスタイルにあった目標を設定し、実行を続けられるように財団保健師が継続的にサポートいたします。
(上記のメタボリックリスクチェックで2つ以上該当する方)
《初回》個別面接またはグループ学習
《3〜6ヶ月後》個別に面談、電話、メール、手紙、FAXで継続サポート
《6ヶ月後》生活習慣改善状況等を伺います(電話、メール、手紙、FAX)

日々、健康に気をつけ、年に1回健康診断を行いましょう!!



copyright© 医療法人 函館循環器科内科病院, All Rights Reserved